GH支援ワーカーさんが定期的にいろんな勉強会について教えてくださるので、時間が許す限りは参加させてもっています。今回は、「境界性パーソナリティー障害」についてです。
かつては「人格障害」と言われいたが、適切な表現ではなく誤解を招きやすいために、「パーソナリティー障害」と呼ばれるようになった。種類も境界性、依存性、自己愛性等と様々で、それぞれに合った対応を知っておく必要があります。
今回はそのうち数種類について、どういった行動・言動が見られるかの特徴やその対応、根拠について講義して頂きました。かなり具体的な話もあるため、資料は何度も読み返すと思います。
短い時間でしたが、参加型のワークがありました。
・本人が話したい事と、相手が聞きたい事は必ずしも一致するとは限らない
・相手の状況、興味、関心を推しはかり、自分の興味関心と合わせる作業が必要
当たり前ではありますが、パーソナリティー障害の方への対応をする上で、心に留めておく必要がありますね。