千葉県障害者グループホーム等支援事業連絡協議会の主催するYoutube講座を視聴しました。
テーマは、「医療的ケアの方へ住まいとしてのグループホーム」です。障害の分野でも精神、身体、知的等分野が異なると必要となる支援、環境も異なります。
今、資源として不足している事業は以下だと認識しています。
- 強度行動障害者へのグループホーム
- 重度心身障害者、重度身体障害者へのグループホーム
- 医療的ケアが必要な方へのグループホーム
- 視覚障害者へのグループホーム
この中でも、医療的ケアが必要な方へのグループホームは、そもそもサービス事業者が非常に少ないです。そのため恥ずかしながら、それ自体を行っている事業所がどこにあるのかもあまり分かっておりませんでした。
今回、連協の講座で3つの事業所が紹介されていました。それぞれが、同じような事業をやろうとしている方に届いたら、、、という思いで情報発信してくださっています。
先人がこのように繋がりを作ろうとしてくださるのは本当にありがたいことであり、その思いにも応えないと思っています。やはり人材面、設備面で多額の投資が必要のようで、やみくもにやると破綻してしまいます。事業モデルがある程度わかったうえで、どう組み立て行くか。何年後になるかわかりませんが、松戸、鎌ケ谷で事業展開できるように日々精進します。