松戸圏域GH等連絡協議にてBCP作成講座がありましたので参加してきました。
毎年9月1日は防災の日。大震災の教訓を生かして、備えあれば憂いなし!備蓄備蓄備蓄が重要。
講師は我孫子にGH運営をされている 特定非営利活動KiKi「Ohana」の管理者であり防災インストラクターの藤岡さん。
2回目の受講ですが、勉強会の内容が濃すぎて濃すぎて、良い意味でお腹いっぱいになるし、刺激を受けまくります。いかに利用者さん、事業所に負担なく、経済的に備蓄を回していくかの工夫が詰まっており、すぐにでもマネできるところは真似していこうと思います。BCP対策は令和6年4月より事業所としてマニュアル策定、定期的な見直しや研修を行う事が義務付けられるため、まだ未対応の方は早めに対策しておいた方が良いです。
勉強会内で、へぇーーーー、と知っておいた方が良い内容があったので記録しておきます。皆さんの防災対策に役立てば幸いです。
- 保存水の賞味期限切れの水は、開封してない限りいつ飲んでも問題ない(水の賞味期限はあくまで表示上の物量を保てる期間のこと。期限が過ぎると蒸発してなくなっていくので販売できなくなる)
- 非常用トイレシートは、ペットシートでも代用が効くのでコスパを考え購入すると良い
- 食パンの袋は、防臭効果があるので捨てずに取っておくと、非常時に汚物を入れる袋として役立つ