お知らせと日記

市内クリーンデイで少しでも地域に覚えてもらおう

2024.5.27

5/26(日)は松戸市も鎌ヶ谷市も春のクリーンデイでした。

3つ事業所があるうち、なんと2つの地区の班長をかけ持ってしまってます、、、。まさか同じ年度に班長が回ってくるとは、、、とネガティブに考えていました。しかし、逆にこれをチャンスだと捉えて、当ホームが地域にあることを知ってもらうチャンス!ということで、清掃には積極的に参加させて頂きました。

松戸市内である六高台は9時~10時が清掃時間なのですが、私だけ8時に現地入りして、班長としてゴミ袋を配る段取りをしていました。すると、お隣の鎌ヶ谷市役所からの放送で、鎌ヶ谷は8時~9時が清掃時間とのこと。急いでプレッソ鎌ヶ谷へ連絡して、利用者さんと一緒に近隣を清掃するように伝えました(9時~だと思っていた。。。)

六高台利用者さんには、庭にあるキンカンの木をばっさり切ってもらいました。

有難うございました!!!助かりました。

週末ホームに2名いらっしゃいましたので、一人がハサミで枝葉を切り、一人がゴミ袋へ回収。

すみません。。最終的に私が触ったことでこんな感じになってしまいましたが、、、隣地へ越境することもないので、すっきりして良かった。

9:30過ぎには六高台を出て、稔台へ9:50分前に到着。しかし稔台の方は誰かがやっている様子はなく、すでに終わった後?。基本的に六高台、稔台共に住民の方が普段から街をきれいにする意識が高いため、この日も軽装で十分だと思っていました。

稔台地区で班長として活躍するのは、夏の盆踊りか屋台かな?!

令和7年度4月より地域連携推進会議が義務化されます。地域の方へお願いすることも多くなってきますので、今からでも地域住民とは関係性を作っておきたいと思っています。

それにしても、、、県から頂いた資料をみて、毎年1回以上は施設内見学が必要とあります。

毎年毎年地域の知らない人が、自分の部屋見にくるのって利用者さんからしたらどう思うんだろうか。

それよりも、もともとある地域のお祭りやイベント毎に事業所として利用者さんや職員に参加してもらい、地域の方と一緒に何かを成し遂げた方が、お互い様子が知れて良いのではないだろうか。

グループホーム内を透明化したいのであれば、運営母体の違う会社、事業所の方に来てもらうのはどうだろうか?例えば、利用者さんが通所している事業所の職員さんとかね。お互い利用者さんと関りがあるが、交流出来てない事業所も多いと思う。日中活動とホームではまた様子も異なってくる。それぞれの様子を共有しあうことで良い支援につながることも多いだろう。

来年度以降、また障害者を取り巻く環境が変わってくるので、なんだかモヤモヤする。