プレッソみのり台では、今年度班長を受けているため、町内会餅つきの準備に参加しました。
稔台町会の班長は、今のところ会費集金くらいしか業務がなく、班長会も開催されない事から負担も少なく非常に助かっていました。餅つき等のイベント毎は好きなので、朝8時に稔台第二公園に集合し、餅つきの臼杵を運びだしの手伝いから始めました。町内会の方も年1回の行事のため、思い出しながら準備を進めている印象。コロナが開けてやっと平時にイベントが出来るようになってきました。
年季の入った臼を使ってました。若干、臼の劣化により内側の面が弱くなっており、杵でついた時、木くずが入り込んでましたがご愛敬(笑)
利用者さんへもイベント案内をしていたため、お昼がてら食べに来てくれました。
豚汁やあんこ餅、きな粉餅、雑煮、漬物等をたくさん食べて帰られました。こうやった利用者さんが地域の方と顔見知りになっていくと良いなと思います。
今回、稔台町会の餅つきは初参加だったのですが、餅をついた人の中で、一番ついたんじゃないか?くらいの回数をついてきたので、しっかり町内会に貢献できたかなと思っています。
来年度からグループホームには、地域連携推進会議が義務化されると言われており、どうしよう、、、という声を聴きますが、むしろ地域の方と繋がれるチャンスなので、私自身は大歓迎です。こうやって地域イベントにホーム職員が積極的にかかわる事が当たり前になってくれば、障害福祉を知ってくれる人も増えるのではないか。町内会の役員さんにも、来年度も来てくださいね~と声をかけて頂きました。こうやって地域とホームが繋がっていけるのは嬉しいです。
餅つきだけでなく、神輿もしっかり担ぎますよー!と伝えておきました。
来年度もどんどん地域とつながってうちのホームや利用者さんの事を知ってもらうと思う。