お知らせと日記

地区班長として、夏祭りお手伝い

今年度は、プレッソ六高台がある高柳地区、プレッソみのり台がある稔台地区の班長をかけ持っています。そのためこの時期になると、夏祭りの手伝いがあります。

高柳町会では、5年ぶりに開催される神輿パレード。その担ぎ手として、また売店のお手伝いをしてきました。本当は、利用者さんも誘って、神輿を担ぎたかったのですが、無理強いはできませんし、私自身高柳町会の神輿パレードがどんなものか分からないため、まず体験してみる!ということで参戦。

何キロあるのか分かりませが、20人くらいで担いで町内を練り歩きます。高柳町会の神輿には、写真のように白い布が巻いてあり、その中にはクッション素材のものが詰まっているため、担いでも肩にあまり負担がかからない仕掛けになってます。これは助かる!!地元の神輿には、クッションがないので木の棒が直に肩に当たるため、毎回あざができるのです。。。

10年に1度の酷暑なのに、なんで午前中に神輿!??!と思ったいたけど、町内を練り歩く時に、近隣の方々がホースを使って水をかけてくれたり、バケツに組んだ水をぶっかけてくれたりで、服はびしょぬれ。でも暑さが和らいで気持ちよかったです。一人で参戦していたため、その様子を写真撮れなかったのが残念。来年開催するならば、もう少し早い時間帯に開催がベストな気がします。幸い今回は熱中症の方は出ませんでしたが、神輿が終わる11時頃には35度近い気温になっており、危険です。

それこそ7時くらいから担いで9時過ぎには終わるくらいがこの時期はちょうどよい気がします。

終わったらこんな感じで神輿を解体します。午前中に神輿パレードが終わったので、1度事務所に戻り疲れを回復。そして、夕方5時からクリーンセンターにて売店の手伝い。

町内会のイベントなので、チューハイ150円、ビール250円。お祭りだけど良心的な価格設定ですね。

途中、仕事の呼び出しがあったので切り上げさせてもらいましたが、来年も神輿は参加したいかも。

利用者さんと一緒に担ぎたいけど、どうだろうか。少しでもうちのグループホームにどんな方が住んでいるかを知ってもらえると、地域の方々も障害者(障害を感じている方)がイメージできるから、良いのではないだろうか。まぁ、神輿担ぐと翌日肩付近の筋肉がバキバキになるので、2度と担ぎません、と言われてしまう可能性もありますね。。。そういった雰囲気や、やり切った達成感が好きな人じゃないとな。うーん。