前々からやろうと思っていた近隣自治体の相談支援事業所マップを作成しました。
自分が住んでいる街の障がいに関する相談先はどこにあるのか??を視覚的に分かりやすい形にしたものがなかったので、我が子の相談先を探すのに苦労しました。同じ立場の方に少しでも役立てばと思っております。
我が子を出来るだけ早く適する相談先、事業所へつなぎたい!
良い療育先を見つけたい!
藁をもすがる思いで見つけた相談支援事業所に電話しても、、、数か月待ちなんて当たり前の世界。なんでそんなに待ちが多いのかというと、、、相談員が少なすぎる。そして相談支援事業所が少なすぎるからです。
なんで必要としている人がたくさんいるのに少ないのか?
それは単純に自治体から頂ける報酬が低すぎて、相談支援事業所だけでは黒字にできず、事業としてやりたいという方がいないからです。本来であれば、当事者と一番最初につながる窓口で、その後のサービス利用計画も考える重要なポジションなのですが、、、。当社でもゆくゆくは相談支援事業所を立ち上げたいと思っていますが、はたしてよい人材を集める事ができるだろうか。