東葛圏域合同の事例検討会が松戸で開催されたので参加してきました。
いや~~~~ほんと学び多いです!
いろんな事業所から集めた事例なだけあって、複雑な事例だけどグループワークでいろんな事業所の考え方、支援方法が学べたので、本当に、本当に参加してよかったです。
知的障害、精神障害のある方の事例を1つずつ検討。
二つの事例で共通していえるのは、「なぜそのような行動、言動をしたのか?」その原因、要因を可能な限りたくさん上げて、仮説を立てて検証していくしかないこと。
地道にコツコツ、支援案をトライアンドエラーで利用者さんにマッチするまで探していく。
必ずしも人だけが要因ではなく、周囲の環境にも目を耳を傾ける必要がある。私たちが普段気づかないことからも、何かしらマイナスな影響を受けて、望ましくない行動、言動が出ているのかもしれない。
保育と同じで答えがなく、結果も見えたり見えなかったりでビジネスよりも難しい!
でも、こうやって支援者同士で情報共有していくことで、文殊の知恵が発揮されそうな気がする。
事例検討会の後に、懇親会も開催されたのですが、完全にメールを見落としており、予定入れてしまってた、、、、無念です。。。せっかく他事業所の支援者と、熱い福祉話をできると思っていたのですが。。。次回は必ず参加します!!