いろんなことをDIYしてみたい人なので、半年に1回やっている消防設備点検もできないものか?と考えていました。以前ネットで調べたときは、「消防設備士」の資格が必要とあったので、勉強時間を考えると外注した方が早いや、、、、と判断してました。しかし、改めて調べてみると消防設備士以外にも、「消防設備点検資格者」という資格があることを知りました。
消防設備士は、点検以外にも「工事」ができるのですが、正直新品の設備を導入してるので壊れる可能性は非常に低いです。そのため工事ができる必要はなく、「点検」のみできればいいわけです。
消防設備点検資格者は、その名の通り「点検」できる資格です。できる範囲が設備士より狭いため勉強時間も少なく3日間講習で取得できそう。毎年10万円以上の点検費用を削ることができるなら、取得する意味は大いにありそうです。ということで、令和7年に実施される講習を受けて消防設備点検もDIYして、運営コストを下げようかと考えています。地道にコツコツ。会社の安定こそが従業員の安定、最終的には利用者の安定につながります。
この消防点検ですが、色々調べてみると面白い事が分かりました。次回へ続きます。