お知らせと日記

習志野圏域GH等連絡協議会研修会へ参加

毎年この時期、習志野圏域では来年度の国の動向をかみ砕いて説明してくださる研修会が開催されます。私自身、SNSを活用しタイムリーに情報収集はしているつもりですが、厚労省や県から送られてくる書面の裏側を知れるという点で、毎回参加しています。

昨今障害者グループホームを取り巻く環境は悪い方向へ進んでばかり。当事者の親として本当に辛いです。わが子が将来お世話になる業界において明るい話題がないこと。FC展開でここ数年で障害者グループホームは加速度的に増え、自治体によっては供給過剰とまでいっているにも関わらず、それを知らない営利企業が次から次へと新規開設をしていく。そんな中、今年の1月から新規開設する場合の事前審査をやるようにとお達しが来ました。これまでは前月の15日までに書類申請すれば当月1日から開所できました。しかし今後は、最低でも3か月以上前から相談をする必要があるようです。

期間を長くしたところで、参入してくる企業をフィルタリングできるかは謎ですが、、。常勤である管理者にも資格要件や経験が必要なのでは?という議論も出ている。現状は、無資格、未経験でも常勤管理者になれるので、変な話、どんな人間でも管理者に慣れてしまいます。管理者は、サビ管と同様に事業運営の肝となる人材のため、福祉の考えを持たない人間が担ってしまうと、利用者にとっても職員にとっても良くない運営となります。

私自身も起業するにあたり、市内の老舗社会福祉法人での夜勤、多機能型事業所でのパート、知人GH夜勤を経験し、少ない経験ながら管理者として配置され、先日指定更新が終わったので6年目に突入した。まだまだ先人には支援経験では及ばないと感じているからこそ、協議会の研修や外部研修を受けて知見を広げている。

私が考えるサービスの質を上げる取り組みは、やはり地域とのつながりだと思っている。障害者グループホームは、運営体制上どうしても外部の目が入りにくい。そこで、地域の方と利用者さんがつながれば、運営会社を介さずに利用者さんは素直な思いを伝えれる環境となる。とにかく外部の目を増やすほど、運営は健全になると思います。また外部との連携があることで、職員同士の交流も生まれ、より多くの事例共有を通して、支援に対する向きあい方を学ぶ。当ホームは来年度からも積極的に地域と関りを持ち、地域に根付いたホームであり続けたいと思う。