11月に順次、半年に一回の避難訓練を行っているのですが、同時にBBQも行っています。
既に六高台、鎌ヶ谷が終わり残るはみのり台。この時期は毎週どこかで火おこししてBBQやっています(私は火おこし、肉焼き担当で食べれません( ノД`)シクシク…)
さすがに11月下旬に差し掛かった時に実施したので、17時には辺りが暗くなってきて、BBQするにもライトがないと肉の焼き加減が分からない。。本当は、利用者さんに好きなように焼いてもらいたいところだけど、外が暗くなりすぎて、私が焼いて、利用者さんは食べるに専念。
BBQで肉を焼くにしても、炭火がどれくらいで焼けばいいのか?どれくらいの焼き色になったらOKなのか?一緒にBBQをやる他利用者さんとどんなやり取りをするのか?食前、食後に手伝えることを自発的に探して動けるか等、その人のこれまでの経験値が見えてきます。グループホームは、共同生活なので、他利用者さんを意識した振る舞いが出来ていると良いなとは思いますが、当然障害特性により難しい方もいます。難しい方のその行動が、特性なのか、そうではないのかはしっかり見極めて支援する必要があります。
写真の通り、周りは暗くなっており、リビングから漏れている照明の光と、持参したLEDライトを片手に肉を焼いています。
いつも以上に、みなさんが「美味しい!!」と言ってくださったので、こちらとしても満足です。普段からベランダで炭火焼きで焼肉しているので、どうしても利用者さんにも炭火で食べてほしい。ステーキ肉は厚手の鉄板焼き。完全に管理者の趣味にはなりますが、当ホームのように小規模でやっているホームだからこそ、思い立ったらすぐ実行が出来ます。次のイベントは恒例のいちご狩りが1月にあります。
某社会福祉法人では、毎年担当社員が場所を選定して行っているらしいですが、当ホームでは全て管理者である私が担当なので、超おススメの山武市のいちご狩りスポットへお連れします。